RUSTY LIFE

のんびりマイペース、そんなラスティの気ままな絵日記。

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Jump! 





前回も書いた通り、雪国育ちの父ちゃん。
小学校の頃、冬の登下校はきまって『凍み渡り(しみわたり)』。

『凍み渡り』とは田畑に積もった雪上を歩くこと。
朝、雪面は凍っているので、子供の体重くらいは平気なのだ。

通学路をショートカットできるメリットがあるけれど、
それよりも、まぁ、素朴な遊び・冒険とでもいうのか。
なんとも楽しいのだ。

日によって、或は、場所によってはその表面の堅さがまちまち。
おそるおそる走ってみたりする。と、時に、ズボッっと脚を取られたりもする。
膝まで、或は、太腿まで埋まり、なんとか抜け出しても長靴は雪の中(笑)!

田畑の上を行く訳だから用水路を越えなければならない所にもでくわす。
じゃぁぁぁぁ〜んぷ!
でも、踏切の勢いを雪面の堅さが受け止められず、
結果、バランスを崩し、冷たい水の中に落ちてしまうことも。
びしょびしょになって凍えそうなのに、
一緒にいた友達だけでなく、落っこちた本人まで笑いころげていたものだ。

冬の陽光にキラキラ光る美しい銀世界。

あらゆるものを雪が覆っているからこそ起こる悲喜劇がある。
それは、身体ごとはまってしまった所が『肥溜め』だった時。

OH, MY GOD!

友達の笑い声が響く中、一人、寒い!臭い!惨め!
当然、誰も手を差し伸べてくれず(そりゃそうだ)、自力脱出するしかない。
このときばかりは、本当に、本人だけが切ない。

あっ、お断りしておきますが、
父ちゃん、『肥溜め』体験は残念ながらありません(笑)。
ハマってしまったのは友達です。


ジャンプ

レトは好奇心が強い。何処だってずんずん突き進んでいく。
同時に、とても臆病なところがあったりする。

散歩の途中。
ヤツが不意に立ちすくんでしまうことがある。

グレーチング(道路の排水溝などに被せられている金属のフタ)!
その前に来ると、頑として前に進もうとしなくなる。

OH, MY DOG!

怖いのか、肉球が隙間に入るのが不快なのか・・・。
でかい図体をしているのだから、あのくらいの幅、軽く越えられそうなものなのに!

なだめすかしながら、ジャンプ!と声をかけると、
逡巡の後、なんとか意を決し、恐る恐るといった感じで飛び越えるのだ(笑)。




今回のテーマ曲は、バン・ヘイレンの『Jump』。
この曲が流行っていた頃だったと思う。父ちゃんは、ステップアップのために会社を変えた。

その後もいろいろ『Jump』してきたはずなのに、
40歳半ばくらいからだろうか、身に付けているものが多くなり、
飛び越える勇気が薄れていったように思う。

ついこの前、若い頃に夢中で聴いていたデヴィッド・ボウイやグレン・フライの訃報。
近年、そういうニュースを耳にすることが多く、
彼らと近い年齢である自分の残りの人生を否応無く考えさせられてしまう。

そして、今だからこそ、また、『Jump』できそうな気がする。




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